私の祖母、なんと82歳。今も週1でジムに通ってくれています。
膝が悪く、ずっと「痛い、痛い」と言っていた祖母。
でもある日、「何もしなかったら筋肉はどんどん衰えるし、膝の痛みもよくならないよ」と伝えたところ、「じゃあやってみようかな」と決意してくれました。
もちろん、今も痛みがゼロになったわけではありません。
でも、ジムに通い続けるうちに、以前は一人で登れなかった階段を、自分の足で登れるようになりました。

それだけじゃありません。
身体を動かすことで、「私はまだまだ元気でいられるんだ」と、心にも自信が生まれたそうです。
運動は、筋肉だけでなく心も元気にしてくれるんだなと、私自身も実感しています。
祖母と同じくらいの年齢の方の中には、「もうジムなんて無理」と思っている方も多いかもしれません。
でも、ジムは筋トレをする場所ではなく、「元気でいるための場所」にもなれるんです。
筋トレではなく、「元気でいるための活動」として、ジムを活用してみてはいかがでしょうか。
運動は特別なことではなく、日常の中に取り入れられる小さな一歩です。重いダンベルを持ち上げる必要も、無理をする必要もありません。大事なのは、「動かす」こと、そして「続ける」ことです。
祖母のように、週に一度のジム通いからでも、身体は少しずつ応えてくれます。そして、身体が変われば心も変わっていきます。
もし、ジムに不安がある方がいたら、ぜひ一度見学にいらしてください。年齢も経験も関係ありません。大切なのは、「やってみたい」というその気持ちです。
誰かの「最初の一歩」のきっかけになれるよう、私たちスタッフも心からサポートします!
